2022年2月14日 - 読了時間: 3 分

補聴器

外耳道内レシーバー(RITE)タイプの補聴器

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ライフスタイルに合わせて柔軟に対応

外耳道内レシーバー(RITE)タイプの補聴器は、耳かけ型BTEタイプと似ていますが、1つ大きな違いがあります。それは、レシーバーまたはスピーカーが補聴器本体の中ではなく外耳道内にあるため、より小型で目立ちにくい点です。外耳道内レシーバータイプの補聴器は、オープンフィットスタイルとされています。これにはドームと呼ばれるソフトチップが付いており、外耳道を塞がずに装用することができます。これにより、音が自然に耳の中に出入りすることができます。

RITEタイプは、軽度から中高度難聴の方に適しており、スピーカーはすぐに装用できるタイプです。お使いの補聴器よりもより強力な出力が必要な場合でも、新たによりパワフルな補聴器を購入する必要はありません。聴覚ケアの専門家がスピーカーユニットをよりパワフルなものに交換するだけで済みます。

RITEタイプのスピーカーには、さまざまなドームやオーダーメイドのイヤモールドがあるため、柔軟に対応できます。ドームには複数のスタイルとサイズがあり、お客様に最も合うものをお選びいただけます。

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