Mac PCを補聴器に接続すると、音声ストリーミングやビデオ通話、音声通話などが可能になります。
お使いのMac PCと補聴器によって、必要な操作方法が異なります。
macOS 15以降を搭載した新しいMac PCは、最新のフィリップス補聴器に直接接続することができます。
旧モデルのMac PC、および一部の旧モデルのフィリップス補聴器では、補聴器とMacを接続するためにフィリップス オーディオクリップが必要です。
システム設定 > Bluetoothに進みます。
アクセシビリティ>ヒアリングデバイスに進みます
補聴器は3分間ペアリングモードになります。Mac PCが補聴器を検出します。
検出された補聴器は、「使用可能なデバイス」の「ヒアリングデバイス」に表示されます。
iPhoneで補聴器の電源を切ると、補聴器の接続は解除されます。再度接続するには、補聴器の電源を入れてください。その後、補聴器は自動的にデバイスに再接続されます。
Mac PCで補聴器の音量調節などの操作をより簡単に行うには、メニューバーとコントロールセンターに「聴覚」メニューをショートカットとして追加します。お使いのMac PCで、アップルメニューの「システム設定」を開き、「コントロールセンター」をクリックします。「その他のモジュール」でショートカットを有効にします。

電源表示が消灯するまで、マルチボタンを約6秒間長押しします。
補聴器とフィリップスオーディオクリップを初めて接続する準備が整いました。ペアリング完了まであと3分です。
電源表示が緑色に点灯するまで、マルチボタンを約 3 秒間長押しします。
フィリップス オーディオクリップが補聴器を検出します。状態表示が黄色に点滅します。
フィリップス オーディオクリップを補聴器の近く(20cm以内の距離)に置きます。
状態表示が黄色に点灯していれば、接続は成功です。
電源表示が緑色に点灯するまで、マルチボタンを約 3 秒間長押しします。
コンピュータのBluetoothメニューに移動します。
フィリップス オーディオクリップを選択し、接続します。